しばた歯科

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矯正歯科治療について

Orthodontic Treatment at Shibata Dental Clinic しばた歯科の矯正歯科治療

歯並びの悪さにより、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
矯正歯科治療により、美しい歯並びにするのみでなく
口腔機能向上、ひいては全身的な健康を得ることができます。

矯正歯科医師 宮島 邦彰氏

■プロフィール
日本ティップエッジ矯正研究会会長
元ハーバード大学元客員教授
日本矯正歯科学会指導医

こんなお悩みありませんか?

  • 歯並びの悪さがコンプレックスになっている…
  • 歯の噛み合わせの悪さが、肩こりや頭痛の原因になっている気がする
  • 親知らずを抜いていなかったせいで、歯並びが悪くなってきている
  • 矯正器具は目立つので付けるのに抵抗がある

Orthodontic Treatment at Shibata Dental Clinic 「綺麗な見た目」だけに止まらない
健康な歯を意識した矯正治療

痛みを軽減する ブラケットの使用

当院では矯正治療での「歯を移動させる」過程において、
患者様の痛みを極力軽減するブラケットを使用しています。

特殊なブラケットの設計により、歯の移動時に伴う痛みや負担が大幅に軽減されることが大きなメリットです。

患者様に負担をかけさせない治療

矯正治療の最終目的は「キレイな歯並び」を
手に入れることでしょう。

当院ではそういった患者様一人一人の不安を極力低減し、
理想の歯並びを手に入れるという最終目的を達成するため効率よく、
かつ痛みや負担の少ない治療を行うことを心がけております。

患者様に合ったご提案

当院ではいかなる歯科治療を行う際に、丁寧なヒアリングを通して
患者様一人ひとりに最適な治療を実現することを心がけております。

患者様の口腔内の状態を確認の上、可能な限りご要望やご予算に
あわせてどういった矯正治療が良いのかを提案させていただきます。

Orthodontic Treatment Cases 矯正歯科治療例

ミニインプラントの利用例

治療前
治療後

目立たない矯正器具・マウスピース矯正

治療前
治療後

Orthodontic Treatment Flow 矯正治療の流れ

  • 初診

    まず初回には、患者様の要望や歯並びに関する悩みについてのヒアリングを行います。ヒアリングの段階では精密検査や矯正装置、治療方法や具体的な期間、治療費などについてを説明します。

  • 検査

    ヒアリング後には患者様に最適な治療方法を提案するため、問診やレントゲン撮影、歯型取り、咬み合わせ、顔面写真や口腔内写真の撮影など、矯正治療に必要な検査を行います。

  • 診断

    検査後は治療の計画を説明した上で患者様の同意の下、治療開始となります。当院では双方の納得のいくヒアリング及びコミュニケーションを徹底しておりますので、わからないことがあったら何でもご質問ください。

  • 治療開始

    診断の終了後は検査・診断に基づいて治療を進めます。通院の間隔は症状により様々ですが、通常は2~4週間に1度の通院をおすすめしております。美しい歯並びと良い咬み合わせを目指して頑張りましょう。

  • 保定

    治療が終わったら矯正装置を外し、後戻りしないように歯並びを安定させる装置(保定装置)を装着して経過観察を行います。咬み合わせが安定してきたら、保定装置を装着する時間を減らしていきます。保定の時期には2、3ヶ月に1度の来院をおすすめしております。

  • 治療完了

    噛み合わせが安定したところで、全ての矯正治療は完了です。治療完了後の相談も随時受け付けておりますので、気になることがあればお気軽にご相談下さい。年1〜2回の経過観察をおすすめしております。

Q&A about Orthodontic Treatment 矯正歯科治療に関するよくある質問

  • 矯正装置を付けたとき、違和感はありますか?

    器具の違和感に関しては個人差はあるものの、設置した当初は少しの痛みや違和感があることが多いです。 しかし、このような症状は時間の経過とともに和らぐのでご安心ください。

  • 取り外しできる矯正装置は、どれくらいの時間装着するのでしょうか?

    矯正装置を装着する期間は口腔内・歯並びによっても異なるものの、最低でも15時間は必要と言われています。 また装着時間は長ければ長いほど早く治るので、可能であれば食事以外は装着することを心がけましょう。

  • 子供が矯正治療を行う場合、 何歳くらいの時期に始めるのが良いのでしょうか?

    子供にとっての施術時期は口腔内の状態にもよるものの、 一般的には小学校に入学する6〜7歳頃の施術がオススメと言われています。

  • 矯正治療の装置の見た目はどのようなものでしょうか?

    ワイヤーを使用した矯正装置は少し目立つものの、プラスチックやセラミック製の装置は目立ちにくいことが特徴です。症例にもよるものの、透明なマウスピースを使用した装置であれば目立ちにくい上に、自身で出し入れもできます。症例によっては、目立たないようにワイヤーを内側に通すことも可能です。

  • 来院の頻度はどれくらいが一般的と言われていますか?

    矯正治療中の来院頻度はおおよそ2~4週間に1回ぐらいで、メンテナンス期間に入ると半年に1回ぐらいが目安となります。

  • 矯正治療を途中でやめた場合、歯並びは戻ってしまうのでしょうか?

    人間の体の特性上、歯の位置は常に少しずつ移動します。 良い歯並びを維持したい場合は保定装置を入れることをお勧めします。

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