こんなお悩みありませんか?
当院では、ICOI認定医の院長の師である林揚春先生が提唱する4Sコンセプトに則って患者様に適した方法での治療を行います。4Sコンセプトとは、Short(治療期間の短縮)、Simple(無駄のない治療)、Small(身体的負担の軽減)、Safe(安全)の4つの「S」を基本としたインプラント治療です。4Sコンセプトを活かした治療を行うことで、患者様一人一人に対して短時間かつリスクや負担を軽減することを心がけております。
当院長はOAM(大口式)インプラント法の指導医の資格も所持しております。OAMインプラント法は極力ドリルを使用しない治療法です。日本人の口に適した安全性の高い当術式により出血や痛み、手術後の腫れを減らし、安全且つ的確なインプラント治療を行います。総じて患者様の抱えるリスクが少ないことが強みであるOAMインプラント法を用いることで、患者様の治療に対する不安や恐怖など心理的な要素も解決しやすくなります。
当院のインプラント治療はオプションとして10年間の保証を行っております。
厳しい審査を通過した一定水準以上のインプラント治療ができる医療機関のみ取り扱いが可能であり、治療後に何かあった場合すぐに相談して再治療を行うことが可能となります。
または、デンタルローンを希望される方にインプラントに関して5年間の保証がつきます。
この保証はインプラントが破損してしまった場合に、経済的負担が極力ないように再治療を行うことができる保証です。治療後に問題が発生した場合はいつでも当院までお問い合わせ下さい。
まずは患者様に詳しくヒアリングを行います。インプラントについての説明やメリット、デメリットについてをお伝えさせていただきますので、初めての方もご安心ください。
ヒアリング終了後は口内の検査を行い、噛み合わせや残っている歯の本数について確認いたします。検査の結果をもとに、費用やスケジュールなどの具体的な治療計画をご提案させていただきます。
現状の検査が終わったら、次はインプラントを埋入します。インプラントの施術後はISQ(インプラント安定指数)を測り、数値が高い場合は施術当日に仮歯を入れるという流れになります。
施術が完了したら、自宅でもできるケアの方法やインプラントを長く良好な状態でご使用いただくためのご説明をさせていただきます。骨の状態が良好であれば、3ヶ月後には最終の歯が入ります。
治療完了後もインプラントを長く良好な状態でご使用いただくために、ご自宅でのケアに合わせて当院でのメンテナンスを行うことを推奨しております。
インプラント治療は十分に麻酔をしてから行い、4Sコンセプトに基づいての治療のため腫れ、痛みはほとんどありません。
余程のことがない限り破損することはありませんが、歯ぎしりや食いしばりのある方は、リスクがあるので事前にお伝えください。該当する方は夜間、マウスピースを入れていただくことになります。治療完了後は10年間の保証も行っておりますので、期間内であれば無償で再治療を行うことも可能です。
インプラント治療直後から1ヶ月間は硬い物を食べるのは避けてください。
顎の骨が正常である大人の方の場合、基本的に治療を行うことは可能です。 ただし、口内にほかの疾患がある場合にはそちらの治療を行ってからとなります。
日常のケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスを行う場合、数十年もの間長期的にお使いいただけます。 最低でも半年に1回は歯科医院でのメンテナンスを推奨しております。
インプラントの人工歯根がしっかりと馴染むまでは、顎や歯に負担がかかる硬い食べ物は控えていただくようにお願いしております。治療後は少なくとも5週間は硬いものを食べないでください。人工歯根が馴染めば、徐々に硬いものを食べていただいても問題ありません。
基本的に1年間の間に10万円以上の医療費をお支払いになられた場合、医療費控除の対象となります。詳しくは国税庁のこちらのページをご覧ください。